2話:100億力だ!すっげぇぞ怒鉄拳!
ハイパーマトリクサーに変身したマシュラ。
とどめを刺そうとしますがヤクモに「命まで奪う必要はありません」と止められます。
ごめんなヤクモ、私はヤクモのそういう所が嫌いだ…。
お人好しというレベルではない…。
ここでヤクモに興味を持つサーゴとクータル。
村人に「早く出てけ」と囁かれる中村を出てセンターを目指します。
センターを目指す途中にクータルが後を着いてきて「センターに行ったことがある」と発言
それにヤクモは大喜び。
しかし発言のあちこちに矛盾があり何だか怪しいクータル…
センターの前で撮った写真を見せてなんとか信用を得ますがまだどうも怪しい。
ケツを振りながら怪しがるマシュラ(ここのマシュラは高山さんボイスも合間り非常に可愛い)
そこにミツバチ人というとても美味しい蜜を集めるマトリクサーが空を飛び、センターはこっちだとそのミツバチ人の行く方へ行くクータル。
仕方なくマシュラとヤクモもそちらに行きます。
しかしそこで辿り着いたのはセンターではなく何やら巣のような場所…。
クータルはどこかに行ってしまい、そこへ…
「クゥー↑タルさんなら何処かに行ってしまいましたよ」
「サーゴ!」
サーゴ!が唐突に現れます(何処から出てきた????)
ひょっとしてマシュラ達に気付かれぬよう後を付けてきたんでしょうか??
「人間を独り占めしようなんてずるいですよ?」
と自分もセンターに連れていけというサーゴ。
人間はこの世界で悪魔と言われたりしてますが
サーゴはあまり偏見がないのかな…?
そしてここでミツバチ人に囲まれますが、入った巣はミツバチ人ではなく何でも食べる凶悪な狩猟バチ人の巣と発覚。
ヤクモは女王バチに「食べれば永遠の美を手に入れられる」と目をつけられてしまいます。
ここのサーゴが可愛い…。
追いかけられる1行。
しかも出口と逆に進んでしまい閉じ込められ、クータルは手を怪我してしまいます。
それを嘘をついた自業自得だというマシュラですが
クータルは嘘をついてないと庇うヤクモ、手の治療もしてあげます。
その間力仕事が苦手といいつつずっと扉を抑えるサーゴ…。
ここからヤクモに完全に心を許したクータルが馬鹿力を発揮し、ミツバチ人に抵抗。マシュラとサーゴもその様子を見てクータルに加勢します。
ですが、女王バチに捕えられるヤクモ。
ヤクモに手を出そうとした女王バチにハイパーマトリクサーに変身したマシュラ。
(その間にナチュラルに閉じ込められたサーゴとクータル)
そして女王バチもハイパーマトリクサーに変身したにも関わらず3分位で自滅してしまいました(マジで)
ここで女王バチは死に、カードになるのですが、カマキリ型のマトリクサーが唐突に現れ、それを吸収し、女王バチの能力を持ったまま変身。
ハイパーマトリクサーになったマシュラにカマキリ型のマトリクサーは追い詰められますが、ここでヤクモの「殺さないであげて」がまた発動。
自分では戦えないのにこういうこと言うキャラがあまり好きではありません。
見逃すマシュラですが、ここでカマキリ型マトリクサーが背後から奇襲をかけます…が、それを返り討ちにするマシュラ。
無事巣から出れた1行ですが、ヤクモは凄い不機嫌です。
「しょーがねえだろ!ああしなきゃ皆やられてたんだから」というマシュラ。ごもっともです。
クータルとサーゴも1行にナチュラルに加わり、旅はまだまだ続く…。
1話:轟爆戦士いきなり怒変身
いきなり追われてるヤクモとマシュラから物語が始まります。
敵は虫人間。正直あまり良いビジュアルではありません。
どうやら人間は敵側から恨まれているようで、ヤクモは敵から殺されようとしています。
そんな中変身し、ヤクモを助けようとして敵を殺そうとするマシュラ、しかし、ヤクモはそれを静止。
ここからマシュランボーの世界観の説明、それによる荒廃し、人類が居なくなった世界の生き残りがヤクモであり、300年の冷凍睡眠から目覚めたヤクモは「センター」という場所を目指しマシュラと旅をしているらしいです…。
いきなりダークな世界観…。
このマシュランボーの漫画版はボンボンで連載していたらしいですが、それもうなずけます。
ボンボン臭溢れる世界…。
場面は代わり、ヤクモの乗り物のハクバがエネルギー切れになり、石油が燃料とのことなので村に行きます。
当然村人みんな虫人間…(バッタっぽい?)
そこで(私の)お待ちかねサーゴ登場。
マシュラと幼なじみという設定なのでマシュラは嬉しそうに絡みます。
サーゴは「このビューティフルガール…どうしたんです?」と発言
えっ
お前…まさかのルー語…!?
キザでカッコつけというよりは若干痛い喋り方をするサーゴですが、そこも愛おしく見えるのはやはり
性癖の問題でしょうか(三白眼好き)
↑ヤクモに話しかけられただけでこの表情。
ペロッ…こいつは…童貞…!!
キザでカッコつけの割に女性に免疫の無さそうなサーゴ、因みに話を進める度に分かるのですが、結構ヤクモへのボディータッチ多いですサーゴ
↑指から水を出せるサーゴ
(Twitterで射精の比喩とか言ってすみません)
石油を求めにフライ人とやらのアジトに向かうマシュラとヤクモ、石油が欲しいなら金を出せというフライ人に対してヤクモは、お金は無いけど数少ない資源は皆さんで分かちあわないと…と言います。
うーん、そういう事が通じる相手では…。
案の定追い返されてしまいます。
そんな中、序盤で戦ったカマキリ型のマトリクサーが爆弾に引火。
アジトが爆発…
逃げるフライ人とマシュラ、ヤクモ、外にいたサーゴも2人を助けようと中に行きます。
そんな中ヤクモは子どものフライ人が助けを呼んでいるのを聞いて、助けようと中に。
サーゴとマシュラの助けもあり子どもフライ人は助け出されます。
爆発する建物からなんとかハクバで脱出する1行。
子どもフライ人も無事だし、めでたしめでたし…
とはいかないのがマシュランボー。
引火したカマキリ型マトリクサーが現れ、ヤクモが人間であることめバラし(最低)爆破の罪もマシュラとヤクモに擦り付け…(最低)
助けて貰った子どもフライ人まで石を投げる始末。
怒り狂うマシュラにヤクモは手を出してはダメ、と言いますが、その結果2人とも吊るされ、焼き殺されようとしてしまいます。
しかしそこにサーゴが…!サーゴが…!
「イヤッホオオオオ!!!!」
とめちゃくちゃハイテンションに鎮火!!!!
サーゴが水を操れるマトリクサーで良かったです。
(このシーン笑っちゃいけないけど笑ってしまう…)
そしてカマキリ型マトリクサーと対峙するマシュラ。
ハイパーマトリクサーへと変身します…
1話はここで終了なのですが、いやあ濃い1話でした。
クータルも実は1話から出てるのですが、すみません、ここで書く余裕がないほどサーゴの鎮火に持っていかれました。
2話感想も書いていきます、お楽しみに
マシュランボーを見るまで
昔からopのだけは知っていた。
マシュランボーのopはかなり耳に残る力強い名曲なのでみんな是非聞いてほしい。
そして何時しかopの中にいるある存在が気になって仕方なかった。
因みにこの↑の画像を見て別人だと思うかもしれないが、同一人物である。
嘘やろ!?
なんだか冴えない三白眼男性が水に包まれ、いきなり超絶美形に変わるシーンにはびっくりである。
これは調べるしかない…
そう考えて私は早速マシュランボーで検索をかけてみた。
そして分かったことがいくつかあった。
・マシュランボーは2000年に放映されたTVアニメで
裏番組がまさかのハンターハンター(つらい)(しかも同じ時期にカードキャプターさくらも再放送されていたとか)
・視聴率低迷で打ち切られた(つらい)
・しかし根強い人気を誇り、ファンの希望が叶いDVDやドラマCDも出た(すげえ)
可哀想だが愛されている作品、マシュランボー…
ここで主人公とあの三白眼の名前も公式HPで調べてみた。
主人公の名前はマシュラ、三白眼はサーゴ、他にもヒロインのヤクモ、仲間にクータルといったキャラがいる。
マシュラの声優が高山みなみさんなのがテンション上がった(私は高山みなみさんの少年声が大好き)
サーゴの説明には「マシュラの幼なじみでキザでカッコつけ」と書かれていた。うん、確かにそんな感じはする…。
公式HP↓
http://www.toeianim.co.jp/tv/mashura/character.html
そしてマシュラ、サーゴ、クータルは人間ではなく「マトリクサー」という異人らしい。
その割には人間っぽい見た目なのはやはり視聴者を意識しての事だろうか…。
中身も知らないのにいきなりDVDを買うのは危険なので、マシュランボーをどこか公式の配信サイトで配信されてないか探すと
東映アニメオンデマンドというサイトで有料配信されていた。
公式サイト↓
そして私はサーゴに対しての興味を抑えられないまま、Webmoneyを買い、複数話パックを購入したのだった…。