1話:轟爆戦士いきなり怒変身
いきなり追われてるヤクモとマシュラから物語が始まります。
敵は虫人間。正直あまり良いビジュアルではありません。
どうやら人間は敵側から恨まれているようで、ヤクモは敵から殺されようとしています。
そんな中変身し、ヤクモを助けようとして敵を殺そうとするマシュラ、しかし、ヤクモはそれを静止。
ここからマシュランボーの世界観の説明、それによる荒廃し、人類が居なくなった世界の生き残りがヤクモであり、300年の冷凍睡眠から目覚めたヤクモは「センター」という場所を目指しマシュラと旅をしているらしいです…。
いきなりダークな世界観…。
このマシュランボーの漫画版はボンボンで連載していたらしいですが、それもうなずけます。
ボンボン臭溢れる世界…。
場面は代わり、ヤクモの乗り物のハクバがエネルギー切れになり、石油が燃料とのことなので村に行きます。
当然村人みんな虫人間…(バッタっぽい?)
そこで(私の)お待ちかねサーゴ登場。
マシュラと幼なじみという設定なのでマシュラは嬉しそうに絡みます。
サーゴは「このビューティフルガール…どうしたんです?」と発言
えっ
お前…まさかのルー語…!?
キザでカッコつけというよりは若干痛い喋り方をするサーゴですが、そこも愛おしく見えるのはやはり
性癖の問題でしょうか(三白眼好き)
↑ヤクモに話しかけられただけでこの表情。
ペロッ…こいつは…童貞…!!
キザでカッコつけの割に女性に免疫の無さそうなサーゴ、因みに話を進める度に分かるのですが、結構ヤクモへのボディータッチ多いですサーゴ
↑指から水を出せるサーゴ
(Twitterで射精の比喩とか言ってすみません)
石油を求めにフライ人とやらのアジトに向かうマシュラとヤクモ、石油が欲しいなら金を出せというフライ人に対してヤクモは、お金は無いけど数少ない資源は皆さんで分かちあわないと…と言います。
うーん、そういう事が通じる相手では…。
案の定追い返されてしまいます。
そんな中、序盤で戦ったカマキリ型のマトリクサーが爆弾に引火。
アジトが爆発…
逃げるフライ人とマシュラ、ヤクモ、外にいたサーゴも2人を助けようと中に行きます。
そんな中ヤクモは子どものフライ人が助けを呼んでいるのを聞いて、助けようと中に。
サーゴとマシュラの助けもあり子どもフライ人は助け出されます。
爆発する建物からなんとかハクバで脱出する1行。
子どもフライ人も無事だし、めでたしめでたし…
とはいかないのがマシュランボー。
引火したカマキリ型マトリクサーが現れ、ヤクモが人間であることめバラし(最低)爆破の罪もマシュラとヤクモに擦り付け…(最低)
助けて貰った子どもフライ人まで石を投げる始末。
怒り狂うマシュラにヤクモは手を出してはダメ、と言いますが、その結果2人とも吊るされ、焼き殺されようとしてしまいます。
しかしそこにサーゴが…!サーゴが…!
「イヤッホオオオオ!!!!」
とめちゃくちゃハイテンションに鎮火!!!!
サーゴが水を操れるマトリクサーで良かったです。
(このシーン笑っちゃいけないけど笑ってしまう…)
そしてカマキリ型マトリクサーと対峙するマシュラ。
ハイパーマトリクサーへと変身します…
1話はここで終了なのですが、いやあ濃い1話でした。
クータルも実は1話から出てるのですが、すみません、ここで書く余裕がないほどサーゴの鎮火に持っていかれました。
2話感想も書いていきます、お楽しみに